斎藤 一郎のページ


 斎藤一郎プロフィール

  1938年12月生まれ  寅年 大阪市出身 神戸市垂水区在住

  初めて写真機を手にしたのは小学性の時で蛇腹式のロールフィルムでした。

  70年目のカメラですが今でも大切に保管しています。

  高校時代に35㎜フィルムコニカⅡを入手

  学生時代は学校で文献を接写、自分で現像しました。

  社会人になってからは旅行時の記念写真が主で今でも懐かしくアルバムを開いています。

  デジタルカメラを初めて見たのは1995年(平成7年)カシオ計算機のQV- 10

  20万画素数 液晶モニター付きで衝撃を受けましたが記録写真には何とか使えそうな程度でした。

  50代 信州に勤務し一眼レフで主に風景写真を楽しんいました。

  NHKの写真教室に入り、メンバーと撮影会で撮ったポジフィルムをスライドで紹介し講評を得ながら 

  感じたのは 同じ場所での写真でも各人の感性の違いを学びました。

  又メンバーの意見も参考になりましたが、受け入れられないこともあり、迷いもありました。

  現在はフォト窓写真クラブに在籍し、山脇講師指導の基で写真好きの仲間と

  撮影会、例会で作品創りを楽しんでいます。

  狙い通りの写真が出来たときの達成感を時たま感じており、他の写真展・雑誌などを見ながら

  構想を練って撮影会などで試しています。現在はデジタルカメラで撮影、

  写真創りが楽しくなりつつある今日この頃です。

  気の合ったフォト窓の仲間と写真談議に花を咲かせています。フォト窓の会長役でお世話しています。


作品1  旅先でのほほえましい情景のスナップです   2015/02